マイクロフォーサーズにも手を出してみる
先日また安いカメラを買いました。
どうも、スズシゲです。
ハードオフで購入しました。
世界初のミラーレス一眼。
歴史的なカメラです。
購入金額3300円。
ただ、この機種の持病加水分解によるベタベタがかなり酷い状態でした。
この感じだと安いけど実際安いのかよくわからない感じ。
EVF付き、バリアングル液晶のミラーレス一眼が3300円とだけ言ったら安いか。
とりあえず、無水エタノールで加水分解するコーティングは落としました。
数時間かかったけど(汗)
逆に愛着が湧くかも。
今使っているNEX-5がEVFもなく恐ろしくコンパクトなので、コンデジみたいなミラーレスなのに対し、LUMIX G-1は一眼レフチックなルックス。
センサーサイズはNEX-5の方がでかいのに。
オールドレンズ、と言うかマニュアルフォーカスのレンズだと、何だかんだEVFあった方が便利そう。
懸念点としてはマイクロフォーサーズだと35mm換算すると2倍なところ。
オールドレンズの単焦点だとやはり50mmなんかがスタンダードだと思うけど、100mmになるとなると、使える場面は限定されてくるかも。
そんな使い難さも楽しめると良いかなとは思うけれど。
とりあえずマウントアダプターが届いたら、こちらのカメラでも遊んでみようかと思います。